労災、離・休職を防ぎたい

労働生産人口の減少

理学療法士が見た労災関連患者の現状

理学療法士が外来診療でよく遭遇する労災関連患者とは??​

1位 首肩痛(パソコン作業や運搬作業での腱鞘炎)
2位 睡眠障害(ストレス)
3位 腰痛(長期間運転・テレワークによる同一姿勢)

上記は労災認定されます。

患者の特徴としてかなりギリギリまで我慢してからの受診が多い。職場で予防施策できれば、大きな問題とはならず労災問題も起きにくいと考えます。

理学療法士がよくみる離職・休職問題

生活習慣病から脳疾患・心疾患の発症による復職困難

脳卒中 ⇒麻痺により元の作業ができない、麻痺がなくても高次機能障害により通常作業が難しくなる。 ミスが多くなる。

心疾患 ⇒ひどい息切れでこれまで通りの作業ができない。復職と休職を繰り返すことが多い。シフト調整が難しくなる。

労災・離職・休職によるデメリットと対策

デメリット

  • 優秀な人財の喪失
  • その他社員への負担増
  • 労働生産性の低下
  • 仕事中のミス・事故増加​

更に労災認定のデメリットは​

  • 労災保険料のアップ
  • 労基の監査対象となる
  • 労災認定時の必要書類作業の負担発生
  • 企業イメージの低下

従業員の健康を考えた社内活動が労災・離職・休職リスク低減となります

当法人ができる3つの活動

【無料】理学療法士・管理栄養士による生活習慣病個別オンラインサポート

【無料】社員健康教育オンラインセミナー

【有料】現場評価、腰痛首痛予防施術・アドバイス

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